先に転移が発覚した肝臓の癌を除去した関係で延期されていた大腸ポリープ除去手術。
入院は明後日なのですが、準備にドタバタしそうですし入院中もブログを更新できるかどうか分からないので、一足お先にブログを更新しておこうと思います。
しかし、今回の手術で2019年の横行結腸癌の緊急手術を発端に4回目の手術、今年に至っては9月の肝臓癌摘出後の2回目の手術となってしまいました。
ついこの間に肝臓の癌を摘出したと思ったのですが、既に2か月近く経ってたんですよねぇ。。。なんか、今回の手術に関しては実感が湧かないというか、緊張感がないというか、何だかダレた気分。
手術自体が比較的軽微なものだというのもあるのですが、手術慣れしてしまってる感が否めませんねぇ。
できれば、こんなのに慣れたくないのですがね(苦笑)。
前回手術から月日があまり経過していないので全国健康保険協会(協会けんぽ)に申請している医療費限度額認定の期間も残っているし、準備作業が少ないというのも緊張感を自覚できない理由のひとつなのかもしれません。
限度額認定は退院時に支払う金額を後日の申請で戻ってくる金額を差っ引いて支払えるというお財布に優しいシステムなのですが、考えようによっては当座のお金に困らないのであれば後日の申請で払い戻しを待ったほうがお得なのかのしれないなぁ、と思案しているところです。
と言うのも、退院時の支払いにクレジットカードを使用するとポイントがそのぶん沢山付与され、その後協会けんぽに申請し現金が払い戻されるわけですから、入院や手術だと大きな金額を支払うことになると考えると結構メリットが大きいのかもしれませんね。。。以前は、こんな考えなんて思いつきもしなかったのですが、クレジットカードのポイントの損得に頭を悩ませている時点で緊張感の欠如を物語っているのかもしれません(笑)。
入院予定期間は2泊3日ですので、これまで一番短い入院となる見込みです。
最近の病院側は全般的に入院期間を短く設定する傾向にあるようですので、生命保険の入院特約(入院1日あたり数千円から数万円もらえるやつ)では、あまり保険金はもらえませんよねぇ。
是非とも医療特約(という表現でしょうか?)という、医療報酬点数に応じてもらえる保険金額が決まる特約を付与しておくことをオススメいたします。
私の場合ですと、この入院特約、医療特約(?)と最初に紹介した医療費限度額認定の3本柱でこれまでの入院で結構おいしい思いをしておりますので、皆様の一度現在の保障内容を確認されてはいかがでしょうか(笑)。
最後まで緊張感のない記事で申し訳ありません、と言うことでちょっと行ってまいります。
今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
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