もともとは9月に受けた肝臓癌摘出手術の全身麻酔に向けて始まった虫歯治療ですが、約3か月を費やしようやく終了することができました。
肝臓癌の手術は終わったものの中途半端に虫歯治療だけが残ってしまい通院しながら治療を行っていましたが、これで来週の大腸ポリープ摘出へ全力投球と言ったところでしょうか(苦笑)。
しかし、虫歯があることは以前から認識はあったのですが、痛くもないし治療もすぐ終わるだろうと考えていたのですけどねぇ。。。結局、2本ほど被せ物の治療ということになり思いがけず期間がかかってしまった形になってしまいました。
2019年の大腸癌は緊急手術だったので別にしても、2020年の1回目の肝臓癌手術を受けた際は虫歯治療なんてせずに全身麻酔で手術したんですが何か方針や指針が変わったのでしょうか。
2020年は、手術後に医療費確定申告の還付金目当てで歯医者に通っていたのですがねぇ。
しかし、ものの2年で虫歯が2本もできる(しかも割と重症)って、体質なのか、カルシウム不足なのか、はたまた歯磨きのやり方がまずいのか・・・おそらく歯磨きについて根本的な改善が必要なんだと思っております(苦笑)。
今回通った歯科は、入院患者用ですので患者もさほど多くなく予約も取りやすく比較的快適なのですが、私にとって問題が1つあったのです。
それは病院の性格上、土日や祝日はやっておらず、開業時間帯も短いこと。
そのため、虫歯治療のために会社を早退したり休んだりしないといけないんですよねぇ。
これは、癌手術もそうですが治療進行中の私にとっては、有給休暇消耗が激しく進行しちゃうんですよね(涙)。
でも、まだ私は会社に所属しているのでマシなほうなのだと思います。。。もし自営業だったら休業することはインカムに直結した死活問題になりかねませんもんね。
独立したり自営で生計を立てられてる方々にとって、病院にかかるって入院は当然なんですが大変なコトなんだと今回の虫歯治療を経て改めて思い知らされた気分になりました。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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