サラリーマンの癌闘病日記

普通のサラーリマンとして海外を飛び回っていた私にできた相棒「癌」。新しい相棒ができ生活が徐々に変わった能天気な癌闘病記録を主に綴っています。





無事退院できたのですが、今度は愛車が入院かも?

おかげさまで予定通りの2泊3日の身柄拘束(入院)で無事帰宅することができました。

今回切除した2つの大腸のポリープは現在検体に回っておりまして、後日良性か否かが判明する見込みですので、また報告させていただきたいと思います。

手術自体は概ね1時間で全身麻酔もせず集中治療室(ICU)に入ることもなく、私としては軽微な手術と言うことになるのだと思いますが、考えようによっては寝ている間に終わってくれたほうが気分は楽だったのかもしれませんねぇ(苦笑)。

 

 

 

2泊3日という短期ではありましたが、今回の入院で一番苦痛だったのは何と言っても、食事制限でしょうか。

手術前日からほぼ絶食状態で、手術当日を含めるとおおよそ2日間まともな食事が摂れなく大好きなコーヒーも口に出来ず、意外とストレスの高い病院滞在でしたねぇ。

まぁ、こんな些細なことが苦痛に感じるほどこれまで経験していないほど軽めの入院生活だったということなのでしょうか。

現在は生活面や食事面で特に制限はなく普段通りの生活に戻りつつあります。が、手術以降の現時点でまだ排便がないのです(汗)。

 

退院時に担当医から腹痛や血便が確認されたらすぐに連絡するようにと言われたのですが、出るものが出ないというのは連絡するべきか、はたまたこんなものなのか・・・。

 

“もしかして肛門縫合されたのかも?”

 

というくらい、気配がないのです。

食事は消化の良いモノを中心に口にしているので、もう少し様子を見て出る気配がなければ病院に連絡と取ってみようと思っています。

 

なんとか帰宅しポストを覗いてみると、愛車のディーラーから何やら封書が届いていたのですが、恒例のキャンペーンとか車検の案内だろうとしばし放置していたのですが、週末の時間を自宅で持て余していたので開封してみることに。

中身を確認してみると、中からはいつものセールストークとは少し違った書類が出てきたのでした。

 

 

“この手紙は、もしかして。。。”

 

以前の愛車でよく目にしていたのですが、現車では初めて受け取った『サービスキャンペーン』と言う名のリコール案内なのでした。

 

どうやら変速機系の問題のようですねぇ。。。ミッション系を自費で修理すると大変なことになりますし、無料で直してもらえるに越したことはありませんので、私としても選択肢はないわけです。

しかし、私の愛車はモデル末期の発表から6~7年経過したモデル、しかもメーカーの屋台骨を担う結構販売台数の多いタイプ、未だにこんなトラブルが起きるんですねぇ。

ということで、私と入れ替わりに入院となる愛車なのですが、無料とは言え何とか日帰り入院で収まってくれることを祈っているところです。

 

話は戻りますが、皆さん気になっておられるであろう今回の私の入院支払額ですが、あいにく退院日が週末だったということもあり後日精算ということになっています。

こちらのほうも、支払額が明確になったら別途報告させていただきたいと思いますので、しばしおまちくださいませ。

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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