サラリーマンの癌闘病日記

普通のサラーリマンとして海外を飛び回っていた私にできた相棒「癌」。新しい相棒ができ生活が徐々に変わった能天気な癌闘病記録を主に綴っています。





『そんな子イカも持ち帰えるのぉ?』と言う意見に関して、私が実践している自然保護

秋のアオリイカ釣りと言えば、春に産まれた小さなイカ(新子)がターゲットとなるので釣れる個体は全体的に小さいのですが。。。。いえ、ワタシに関しては秋に限らず年間を通して釣れてくれるイカは小さめなんですけどね(苦笑)。

前回紹介した記事で掲載していた釣れたイカの画像について、

 

「小さい個体は、自然保護のためにリリースしてください」

 

みたいなご意見をいただくのですが、一応は“キャッチ&リリース”精神は持ち合わせているのです。

 

 

まぁ、大きいイカ釣れないというのは単純に「ウデが悪い」ということなのですが、この時期に釣れるイカは若干の誕生日の違いはあるものの、いずれも春に産まれた個体たちなんだと思います。

ですので、大きめのイカは早く孵化したヤツか或いは食いしん坊で成長が早いヤツ。

結局は、春に産まれたばかりの個体には違いないんですよねぇ。

 

沖漬けなどには小さいほうが好まれやすいのですが、私としてもあまりにも小さいのが釣れた時にはリリースを心がけています。

そんな私が使っているのが、こちらの水に浮かぶスカリ(フローティングスカリ)でして、釣れた獲物を生かしてキープできるシロモノ。

私が愛用しているのはDRESSさんのフローティングスカリという商品、他にさまざまなメーカーさんから似たようなものが売られていますので、Amazonさん、楽天さんやYahooさんなど懇意にしているサイトで探してみてくださいませ。

 

私の場合は、釣れた獲物の大小に関わらず一旦はこれへキープ、なるべくイカたち獲物にストレスを与えたくないので、大きめのサイズのものを使用しています。

幅が50cmで奥行が30cmほどあるのですが、折りたためるので持ち運びや保管にも便利で重宝しています。

 

釣りって自然が相手なので成績というか釣果も神頼み的な要素が多いので、私の場合はこのスカリにキープしておいて釣りが終わった時に持ち帰る個体を決め残りはリリースするようにしています。

私の場合のお持ち帰り基準は、まずは大きさですね。これは皆さん同意いただけるのではないかな。

でも私の場合、あまり大きな魚は調理が面倒なので持って帰らないこともしばしばですが。

 

続いての基準と言えば、釣れた魚種かなぁ。

持って帰って料理することを考えると、同じ魚種がある程度の数揃っていないと面倒ですしねぇ。

もしくは同じ調理方法で楽しめる魚種かなぁ。。。例えば、煮付けで美味しく食べらるメバルやハゲが多くゲットできた日には、キスが釣れていてもリリースするみたいな感じですかね。

 

先日紹介したイカの画像も、実は枠外にスカリに入っていた他の魚たちも写っていたのですが、編集過程で外しちゃっていたのでした。

 

“自分で捕った獲物について第三者からとやかく言わる理由はない”

 

なんて仰る貴兄もいますが、これも当然の主張だとは思います。

私の場合は、こういう心がけで魚たちと遊んでいるという一例だと考えていただければ嬉しいなと。

 

確かにイカに関しては、釣っても楽しいですし、食べても美味しいので、知り合いやご近所に分けてあげても喜ばれますし、ある程度の数は持ち帰りたいのは事実。

ですが、次回にはもっと大きくなって釣れてくれれば良いわけですし。。。再会できる可能性は極めて低いのでしょうが、これも釣り人の心得の一つだと思います。

 

考え方によっては、小さいのを釣るほうが難しいんじゃないかなぁ・・・これは大物をゲットできないワタシの負け惜しみですかねぇ(笑)。

ただ、この時期のイカ釣りが私の日頃のストレスを解消してくれていることは間違いありませんし、適度な静養になっているのではないかなと。

唯一の懸念事項と言えば、やっぱり酒が増えちゃうことではないでしょうか・・・これも個人的にはストレス解消の一環と受け止めてはいるのですがね(苦笑)。

 

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