こんなつぶやき記事は、あまり需要がないのは十分承知していますが、このブログにも「阪神タイガース」なるカテゴリまで設けてますし、たまには更新しておきたいと思います(苦笑)。
今年の阪神タイガースの快進撃、1985年以来の日本一、百歩譲って2005年以来のリーグ優勝は期待できるかな・・・待ちに待ったマスコットキャラであるトラッキーくんたちの背番号が「2021」に更新されることを祈りながら毎日を過ごしています。
そんな中、皆さんご存知のように交流戦前の広島カープ戦が武漢肺炎の影響で中止になっちゃいましたよねぇ。
ここで勢いをつけて交流戦に臨みたかったのですが、おかげで職場や家庭生活では穏やかな時間が流れているような気がします(笑)。
当然ですが地元球団ということもあり私の周囲にはカープファンばかりで、毎日選手の感染情報がテレビでも職場でも専らのニュース・・・。
個人的には、中途半端なチーム状態で試合をするよりも、若手選手のチャンスはなくなるかもしれませんが中止という判断に賛成しています。
試合中止が認められ、今回の広島カープってある意味でツイているんだと客観的に感じていますが、この状況に阪神タイガース追い込まれていたら“別の想い”が私の心中を支配していたかもしれませんね。
タイガースファンである私はプロ野球が始まると肩身の狭い思いをするのですが、なんとか周囲の輪に入ろうと(一応は)努力はしているのです。
地元出身のタイガース在籍選手をさりげなくアピールすしたりとか・・・でも「寝耳に水」的な話題みたいで盛り上がりませんねぇ(笑)。
上本くんも高野くんも抜けちゃったんで、今年は西くんしか残っていないのではないでしょうか。。。。近場と言えば、お隣の島根県出身の糸原くんがいるんですが、なんせ島根県出身者は西日本エリアでも多くなく私の身の回りにも1名のみ(しかもカープファン)。。。周囲には、なかなか一喜一憂を共にしてくれる同胞が居ないのです(涙)。
唯一、私とともに阪神タイガースを応援してくれている存在がコザクラインコの団鳥なのですが、彼の場合は“応援する”と言うか、単にテレビにかじりついている私と遊びたいだけのような。。。
一時期は「六甲おろし」を覚えさせようと調教してたんですが、全然ダメでしたねぇ・・・今年はテレビでもよく六甲おろしが流れるんで覚えてくれないかなぁ・・・現時点で、「ワン、ワン」って囀ることはできるんですけどね(苦笑)。
せめて1番だけでも歌えれば、一躍人気になって動画を拡散させれば我が家の財政事情も少しは潤うかもしれないんですけどねぇ、まさか「それ行けカープ」なら歌えるようになるとか・・・それが現実になると、悲しすぎるんで教え込みませんけど。
生涯で私は阪神タイガースの優勝を何回拝むことができるのでしょうか。
1935年(正式には1934年かも)創設で読売ジャイアンツに次ぐ名門球団なんですが、意外と優勝回数って決して多くないんですよねぇ。
2リーグ制になった1950年以降で、リーグ優勝が(たったの)5回ですもんねぇ。。。今年が6回目になることを切に願っておりますが、交流戦、クライマックスシリーズや武漢肺炎特別ルール・・・まだまだ気が抜けませんよねぇ。
職場や家庭でどんなに冷遇されても構わないので、今年は是非ともお願いしますよぉ~♪