今回の5クール目のCapeOX治療は何故か手足症候群や嘔吐感に見舞われるなど体調がすぐれなかった1週目でしたが、2週目に入りカペシタビン+ロイコンの併用にも徐々に体が慣れてきたのかな。
ここ数日は穏やかに過ごしています。
体調が良いとネタが枯渇しがちと言う“闘病ブログの性”(笑)。
私もその例外ではありませんが、今回は2019年の癌発症から継続している3つのプチ健康管理を紹介することでブログ更新を繋いでおこうかと。
大したコトをしているわけではありませんが、皆さんの参考になれば幸いです(と、もっともらしい文章で結んでおきますね♪)。
それでは、順番に紹介していきましょう。
と言っても、冒頭の画像がすべてを物語っているのですけどね(苦笑)。
まず、目に留まるのは画像真ん中に鎮座している「ルイボスティー」ですね。
主に女性向けのノンカフェインな豆茶として有名なルイボスティーですが、おっさんの私も愛飲しております。
アフリカの一部山地でしか採取できないと言われている貴重な原材料らしいですが、日本では普通に売ってますので、ここで敢えてアマゾンや楽天だのと言った商品リンクを貼るのは控えておきます。
種類としては、発酵させた“グリーン”と発行済の“レッド”に大別されますが、私は“レッド”派。
さまざまな効果が期待できる(らしい)のですが、主な効能は以下の通り。
<ルイボスティーの主な効能>
・整腸作用
・肝臓機能改善
・血流改善
・新陳代謝改善
・安眠誘発
・老化防止
改善とは記していますが、血圧を下げたり便通を促したりという効果ですので、もともと低血圧や軟便体質の方には適切でない表現かもしれませんので容赦願います。
詳しくは、専門のウェブページなどで調べてくださいね。
続きまして2つめですが、こちらも皆さんよくご存じの「ビオフェルミン」ですね。
効果などを今更説明する必要のない“整腸薬の王様”、テレビでも良くコマーシャルされていますよね。
こちらは、大腸を摘出し入院生活を送っていた時に処方されていた薬で、担当医曰く「別に薬局のものと同じですよ」とのことだったので、退院後はポイントの付く薬局で定期的に購入し服用を続けています。
ルイボスティーもそうですが、このビオフェルミンも飲まないと体調が悪くなる等どいった健康管理ですし、体重や血圧など目に見える数字になる効果がないのが悲しいところですよねぇ。。。きっと効いていると思うのですけどね。
こうなってくると、自己満足の世界でしょうか。
最後の健康管理は、何といっても“阪神タイガース”でしょうか(笑)。
試合を観ながら一喜一憂するのが私にとってのストレス発散。
大腸癌を克服した原口くん、糖尿病と闘いながら頑張ってる岩田くん、勇気をありがとう。。。
まだシーズン終っていないのに、藤川くん、福留くん、能美くん、そしてボーアくんの退団の話題がメディアを賑わせていますが、(ボーアくんは別として)優勝経験者が軒並み居なくなるのは生き残りの厳しいプロ野球の世界とは言え寂しいものです。。。正直、去年の鳥谷くんのことありますし球団の体質を疑っていますのは私だけでしょか。
これも若手が台頭してきた証なんでしょうが、何とも複雑な心境。。。今年のタイガースは、ストレス発散には寄与していないかも。