予想していたよりも簡単だったためか記憶から忘れ去られていた2020年ぶんの医療費確定申告。
先日、税務署から郵便が届き手続きが完了し還付金が振り込まれたことを確認いたしました。
まだ通帳記帳もしていないので本当に入金されているのかどうかは確認していませんが、無事手続きは完了いたしました。
この話題に関しては以前の記事で紹介していますが、マイナンバーカードを持っていなかった私はPCで税務署のホームページからの手続き。
『こんな簡単でええの?』
と思えるくらいウェブページは入力しやすかったですねぇ。
その他に忘れてはいけないのは、年始に届いた「医療費のお知らせ」。
できれば、まるまる1年ぶんが集計されていれば嬉しかったのですが、年末にかかる数か月分は手作業の集計となりました。
まぁ還付されても数万円ですし、おまけに副収入なしのサラリーマンですから手続きが簡単なのは当たり前なのかもしれませんが、給料収入以外でお金が舞い込んでくると嬉しいものです♪
。。。もっとも振込先は“私のヘソクリ口座”ではなく“家族用の給料振込口座”ですので着服はできないのですけどね。
考えてみれば、払った医療費の一部が還付されるだけですので、実際には家計から医療費を捻出していたわけですので、家族に還元されてしかるべきなのですが、ちょっぴり「臨時お小遣い」を期待してしまう自分がいることを否定はいたしません(笑)。
治療の経過も順調ですし今年ぶんの医療費に関しては申告する予定はないのですが、マイナポイントに誘われてマイナンバーカード作っちゃいましたしねぇ。
税務署のホームページによるとマイナンバーカード使うと更に簡単に確定申告できるみたいですし、どなたかマイナンバーカードで確定申告された経験のあるかたいらしたら是非詳細を教えていただきたいものです。
もっとも、PCに接続させるカードリーダーを購入する必要があるようですが、カードリーダーがあればプリペイドカードの残高確認や入金にも使えるみたいだし新しいモノ好きな私にとっては興味津々なアイテムなんですよねぇ。
今年にはいって支払った医療費は、私と妻の癌治療に加え歯科治療を中心に既に5万円を越えているのですが、この先CTやMRIなどの検査も予定されているし、もしかするとガイドラインの10万円を上回る可能性があるので、こっそりカードリーダー調達しておこうかな。。。やっぱり今回の還付金で「臨時お小遣い」もらえないかなぁ。。。