釣れてくれるアオリイカもだいぶ大きくなり、今年のアオリンピックも全盛な時期になってきました。
春に産まれた個体たちがこの時期に釣れてくれる大きさまで成長し釣りの対象になるのですが、春シーズンとは違い全国的に秋シーズンは好調みたいですね。
新子と呼ばれる春に産まれたアオリイカたちを私は毎年秋口から釣り始めるのですが、海水温も下がり始めましたし今年の秋イカシーズンもそろそろ終盤でしょうか。。。。寂しいなぁ。
先日10月22日もアオリイカを求めて釣行したのですが、サイズはこんな感じで後で紹介する画像と比較するとずいぶん大きくなっていることがお分かりいただけると思います。
これくらいの大きさになると釣れた時の独特の“引き”も楽しめますし、ハマりそうですね(既にハマっておりますが)。
そしてこちらが10月9日時点でのサイズです。
イカの世界も皆が同じ誕生日と言うわけではないので、一概には言えませんが全体的に少し小さめなのがお分かりいただけると思います。
重さにしてだいたい100g~200g前後ではないでしょうか、秋にはこの程度の大きさなのですが春にはこれらが1kgを超える個体に成長するわけですから、かなりの大食漢ですよねぇ。
更にこちらは、10月3日のものですが、小さすぎて測定に至らず(苦笑)。
まずまずのサイズも混ざりますが、全体的に幼児虐待感が否めませんし、釣れてもゲソだけ連れてきちゃったりと良心が咎める釣りになりがちなのです・・・でも、比較的簡単に釣れてくれるので楽しいのですけどね。
この時期の個体は、大きさ的に刺身やてんぷらなどには向きませんので、口にするにしても沖漬けくらいでしょうか。
もっとも、私の釣りなんて所詮は酒飲みながら釣り糸垂らしているだけなんで、世の中のアングラーさんから見れば、「何かってんだか!」と言われてもしょうがいないレベルなんですがね。
釣りに行っても、酒が回って眠たくなれば中断し仮眠(寝落ち?)しますしね。
マジメに釣りを趣味にしている方には恐縮です・・・でも、こんな私でも秋のアオリイカは裏切らず期待に応えてくれるのです(苦笑)。
今回もブログのタイトルとは無関係な記事を紹介してしまいましたが、個人的にはこれも治療の一環だと考えています・・・もしかすると、私にとって一番の特効薬かもしれませんねぇ(笑)。
今年の秋イカも堪能させていただきましたし、そろそろ来月の入院の準備でもしようかな。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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