好評いただいております「海外ネタ」のシリーズ。
別ブログからの記事引越し途中なので重複する個所もありと思いますがご容赦願います。
この闘病関係のブログで旅行ネタ記事が好評いただくということは、万全の態勢でいつしか海外旅行をお考えの方も少なくないのだと感じています。
そんな方々に少しでも活力を与えることが出来れるようならうれしいですね♪
ということで、そろそろ本文に入らせていただきたいと思います、今回もよろしくお願いいたします。
なかなか海外で美味しいカップラーメンに出会うのは難しいのですが、やはりどこの国に行ってもNISSIN(日清食品)さんって安定しております♪
『流石の日本クオリティ』とでも言いましょうか、NISSIN食べていれば大きく外すことはありませんよねぇ。
そんな私が選ぶカップラーメンのNo.1もやはりNISSINさんの製品です。
おそらく最近リリースされたのではないでしょうか、タイのセブンイレブンで見つけました。
値段も確認せず無意識のうちに買い物カゴへ入れてましたねぇ(苦笑)。
気になるお値段はカップラーメンとしては若干強気な36THB、器も大きいですし最近はこの価格帯のカップラーメンも数多く並んでいるので割高感はありません。
さて気になるお味は・・・、期待に胸を膨らませ宿に持ち帰ったのでした。
ここでお知らせしておかないといけないのですが、タイのコンビニを含む商店では買い物袋の配布がなくなっていますので注意してくださいね。
買い物袋の持参を忘れるとレジ横に並んでいるエコ袋を買うことになります。
心躍らせながらの『開封の儀式♪』、何か商品を買っても一番心躍る瞬間ですね。
中には安定のフォークの他に焼き豚、粉末スープと液体スープの3つの小袋が入っていました。
液体スープは例の「お湯を注いだ後にフタの上に乗っけて温めるヤツ」ですね。
熱湯を注ぎ待つこと3分。
待っている間にも漏れ出てくる香り、“これは期待できそうだ♫”とばかりに時間が進むのを待ちます。
果たして、3分後にはどんな姿を見せてくれるのでしょう・・・。
フタを開けた瞬間に湯気とともに立ち込める豚骨の香り♪
この時点では、ただの「豚骨」ですがフタに乗せ温めていた液体スープを投入すると、商品名通りの「黒豚骨」に進化し完成です♪
味は期待通り、日本で口にする豚骨系のカップラーメンよりむしろこっちのほうがコッテリしてるし美味しいかもぉ♪
麺のほうも絶妙な喉ごしに仕上がっていますねぇ、湯を注ぐだけでこんな麺が出来上がるとは流石の“NISSINクオリティ”。
しかし特筆すべきは、シラ~っと入っている「焼き豚」かもしれません。
存在感はないのですが、味付けは勿論ですが厚さや噛み応えも申し分ありません。
速攻で完食した私がその足で再びセブンイレブンに向かったのは言うまでもありません(笑)。
私の中でNo.1な今回紹介したNISSINの「黒豚骨ラーメン」、果たして海外でこの牙城を崩すカップラーメンに出会うことはあるのでしょうか。
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