ここ数件の記事は、もはや「闘病日記」とは縁遠い内容になっているブログなのですが、今回もそんな内容ですのでスルーしてくださいませ(苦笑)。
とは言うものの、海外ネタの記事って結構需要があるようでして、このブログに掲載してもDMや問い合わせをいただいているんですよねぇ。
今回は冒頭に載せている子猫のキャラのお話、私は名前は知らないのですがタイでは人気キャラのようなのです。
でも、何かしら何処かで見たようなキャラクターですよねぇ~、おそらく世界的に有名になるとマズいキャラクターなんだと思います(笑)。
まず思い浮かべてしまうのは、サンリオを代表する『ハローキティ』ではないでしょうか?
ご存知のように『ハローキティ』は、世界各国でドラえもん同様に子供たちに大人気なキャラクター。
おもちゃ屋などを覗いても処狭しとグッズが並んでいます(←ただし正規モノかどうかは定かではありませんけど。)
目元あたりには確かに『ハローキティ』の面影は残しているものの、今一つ“瓜二つ”とまでは言えない様子。
全く同じだとコピー商品と言うことになるのですが、アレンジを加えることによって“ニセモノ感”を打っ食しているのかもしれません。
しかしながら、こちらも世界的にメジャーなディズニーキャラの『マリー』と見比べてみると、このキャラの祖先を垣間見ることができるのです・・・この人気キャラが『キティ』と『マリー』の掛け合わせだということが。
ファンタジーという思考に乏しい私には、
“じゃ、キティとマリーって、どちらかが♂なの?”
という発想になってしまうのですが関係ない話題ですよね。
タイの子供たちにとっては、商標などで縛られているキティやマリーより“お手軽に安く調達できる白い猫のキャラ”として心を掴んでいるのでしょうし。
こうしてタイの子供たちの間では人気な謎の白猫キャラですが、おっさんの私が見ると大好物な“別のモノ”を連想してしまうのは無理もない話なのかもしれません。
色合いこそ違えど、何かしら通ずるものがあるのはお分かりいただけないでしょうか、その“別のモノ”がこちらになります。
マングローブガニですね。。。あれ?ちょっと発想にムリがありますかね(笑)。
でも、もしかすると、
「謎の白い猫のキャラ」=(「キティ」+「マリー」+「マングローブガニ」)÷3
なのかもしれませんよねぇ~。
そういえば上海ガニのシーズンですね、個人的にはマングローブガニ派なんですけどね。
こんなしょうもない呟きだったら記事も毎日のように書けるんですが、そのうち皆さんから愛想をつかされるんだろうなぁ。。。