サラリーマンの癌闘病日記

普通のサラーリマンとして海外を飛び回っていた私にできた相棒「癌」。新しい相棒ができ生活が徐々に変わった能天気な癌闘病記録を主に綴っています。





リハビリがてら「手足症候群」と高齢な団鳥を重ねてみた“ひとりごと”

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無事7クール目に突入し数日経過した「CapeOX治療」ですが、毎度のことですが抗ガン剤治療の副作用って辛いですよねぇ。

看護師さんが助言してくれるように、回数を重ねるごとに副作用症状が顕著に現れることが多いんだとか。。。ま、いずれにしても、今の私ではどうしようもないことなので受け入れるしかないのですけどね(苦笑)。

「冷たいものを触れたり口にした入りすると強烈な痺れや痛みが走る」という、これまで悩まされてきた手足症候群(一言で表現すると、昔流行った“ビリビリ棒”かな)。

この今回顕著に現れ始めた手足症候群なのですが、やはり気温の下がる冬場が辛いのでしょうか。。。同じ治療をされている皆様の容態が妙に気になる今日この頃な私なのでした。

 

 

 

個人的には、今回症状が重たい原因は気温の変化と言うよりも(看護師さんの言葉のように)回数を重ねてきたことが1番の原因ではないかと感じています。

と言うのも、体温もそうですが冷蔵庫の中の飲み物の温度って年中変わりませんもんねぇ。

体温は夏でも冬でもだいたい36℃前後、冷蔵庫の中身だって温度管理されていて常に同じ温度を保っているはずなんで、夏でも冬でも“温度差”はほぼ一定だと思うのですけど。。。間違っているかな。

 

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ただ、“もしかして、これは冬場で気温が下がってきたせいかも?”と思える手足症候群の現象があるのです。

それは、

 

「今回は数日経過したにも関わらずオキサリプラチン投与した左腕は常に痺れている」

 

という症状。

数日間も強い痺れに見舞われるなんて経験なかった症状で、こちらは体温と周囲の気温の差が大きくなる冬場には顕著に現れてもおかしくないかなと考えている次第。

 

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そんな季節の変化を私に気づかせてくれるのは、我が家の長老であるコザクラインコの団鳥。

御年14歳(人間に換算すると80歳弱くらい)となる彼ですが、これまで病気にかかることなく元気で過ごしている健康優良爺。

そんな彼も遺伝子的には“南国由来”ですから寒さにはめっぽう弱く、冬場にはヒーターの傍から離れることはありませんねぇ。

 

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夏場には相棒として一緒に阪神タイガースを応援してくれるのですが、寒くなると大好きな水浴びもしなくなりますしね。

年齢的にも寿命に近づいているんでしょうし、一緒に辛い冬を乗り切り来年こそは阪神タイガース優勝の瞬間に歓喜したいものです。

 

今回は、“ひとりごと”ですので、内容が支離滅裂なのはご容赦くださいね♪

指先の痺れの確認用にキーボードをたたいてみた次第です。。。やっぱ最近はキーボード入力も辛いなぁ(泣)。

 

 

 

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