通常ですと私くらいの年齢では、“しかるべき機関”での健康診断が義務付けられているのですが今年は社内健康診断を受けることで、年に一度の義務を果たすことになりました。
私が勤めている会社の社内健康診断とは、医師とレントゲン車がやってきて、若者をターゲットにした(簡易的な?)一般検診。
昔から保健室から督促され嫌々人間ドックへ足を運んでいたのですが、これで済むならお手軽ですし得した気分に浸る私なのでした(笑)。
通常ですと私くらいの年齢では、“しかるべき機関”での健康診断が義務付けられているのですが今年は社内健康診断を受けることで、年に一度の義務を果たすことになりました。
私が勤めている会社の社内健康診断とは、医師とレントゲン車がやってきて、若者をターゲットにした(簡易的な?)一般検診。
昔から保健室から督促され嫌々人間ドックへ足を運んでいたのですが、これで済むならお手軽ですし得した気分に浸る私なのでした(笑)。
少し前の話題になりますが、この度「10年生存率」というのがまとめられたようですね。
国立がん研究センターが2008年からの約24万人を対象としたデータのようで、ここまで大規模なのは初めての試みだとか。
これまで「5年生存率」というのは以前から耳にはしていましたが、その後5年経過すると生存率の推移ってどう変化するんでしょうねぇ。。。正直、自分が癌を患うまでは興味もなかった話題なのですが、やっぱり気になっちゃいますよねぇ。
月日の経つのは早いものでして、ちょうど昨年の4月27日が肝臓癌手術日。。。なんとか1年生きながらえることができました。
次の検査は6月になるので数値的な健康度はわからないのですが、現在の体調はなかなか良好でして会社生活以外は順調に暮らしております。
今回は肝臓がん手術1周年を記念しまして、患った2種類の癌を少し振り返って感じていることを囁いておきたいと思います。
先日紹介したように3月25日に「CapeOX治療」終了後の経過観察ということで久々に病院へ足を運んだ私。
変更されていた私の担当医の先生も臨時登板のようで、次回はまた新しい担当医となる旨を伝えられました。
様々な見地から治療を進めるのは反対しませんが、個人的には頻繁に担当医が変わる病院のシステムには好感はもてませんねぇ。
当日は、いつも通り血液検査を受けて問診だったのですが、前担当医からの引継ぎも十分されていない様子で、これまでの経緯を私から説明することになったのも不信感(不安感)を抱いた要因かもしれませんね。
明日3月25日は、「CapeOX治療」も終え、明日は2月10日以来の検診です。
そういえば、新しい担当医の方に診察してもらうんだなぁ。。。と言っても、新しく私の担当となった先生は病院に長く在籍されている重鎮みたいなベテランの方で、以前から面識はあったので特に人見知りの私(?)でも抵抗はないのです(笑)。
私の通っている病院は、若手の医師を中心に2年くらいのサイクルで転勤で入れ替わるのですが、その中でも長い間に渡り籍をおかれている先生もチラホラ。。。そんな彼らは、サラリーマンで言うところの「幹部候補」ということになるのでしょう。