サラリーマンの癌闘病日記

普通のサラーリマンとして海外を飛び回っていた私にできた相棒「癌」。新しい相棒ができ生活が徐々に変わった能天気な癌闘病記録を主に綴っています。





厳島神社大鳥居の修復画像を交えながら、今年も宜しくお願いします

皆さま、新年あけましておめでとうございます。

昨年の肝臓癌の手術からは抗がん剤治療をしないことにしたので、闘病ネタも枯渇気味でブログ更新がままならない生活を送っております。考え方によっては平穏な生活を送っているということにはなるのでしょうが、なんか複雑な心境ですね(苦笑)。

今回は新年のご挨拶を兼ねて、令和元年から始まり昨年末にようやく修復が終わった厳島神社の大鳥居の工事風景画像を交え、いつも通りダラダラとお送りいたします。

 

 

冒頭の画像は、今年初めに撮影した海側から見た修復後の大鳥居になります。

ようやく修復が完了し、本来の姿を拝むことができるようになりました。

 

鳥居にはお馴染み「厳島神社」の表札(?)が神々しく掲げられていますが、実はこの「厳島神社」という表記が拝めるのは海側(本土側)から見た時だけでして、宮島(神社)側から見ると「伊都伎島神社(いつきしまじんじゃ)」と掲げられています。

 

修復工事中は、お色直しを終えて設置を待った2種類の表札(?)が並べられていたので、この時期に宮島に足を運ばれた方はご存知かと。

でも、こんな風に足場に囲われて大鳥居が拝めない時期にあまり宮島へ足を運ばれた方も少ないのではないでしょうか。

逆に言えば、この時期にしか見れない光景ということにはあるのですが、味気ない風景ですよねぇ。

 

大まかな修復が終わった頃から大鳥居への回廊が解放され、一般参拝客でも間近で見ることができるようになったのですが、これが好評だったようで新型コロナウィルス行動制限がひと段落したこともあり参拝客は徐々に増えてきたのが昨年の11月頃だったかなぁ。

 

そしてついに大鳥居の修復が12月に完了し、めでたく新年に間に合いました。

復活の大鳥居、やっぱりこっちのほうが断然カッコイイっすよね!!

今年の年末年始は行動制限もなく多くの初詣の方々で賑わい、ようやく本来の宮島の雰囲気に戻った感じですね。

 

という私は、宮島に住んでいるわけではないのですが、何と言っても原爆ドームと並ぶ広島のシンボルですし、本来の姿に戻ってくれて県民として嬉しい限り。

皆さまも是非足を運んでみてくださいねぇ~♪

 

ということで、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。。。。しかし、相変わらず文章作るの下手くそですね、精進せねば(笑)。

 

 

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