早いもので腹腔鏡下肝切除手術で肝臓癌を摘出してから3か月経っちゃんたですねぇ。
今回からは抗がん剤治療を放棄しているので、体調も良いし通院することも不要でのんびりした日々を送っていたのですが、後日摘出した大腸ポリープの検体検査が終わったこともあり久々に病院に足を運ぶことになったのでした。
と言っても、いつも問診前に採血し検査の結果を踏まえ担当医と話をするのですが、採血後の検査結果が出るまでに1時間くらいかかっちゃうのが悩みのタネだった私。
今回は少し賢くなりまして、前日に採血だけに病院に足を運び後日問診だけ行うと時短になることにようやく気づいたのでした。
この方法は、病院にいる拘束時間が大幅に短縮され待ち時間のストレスがかなり軽減でき大満足・・・もっと早く気づくべきでしたねぇ、これまで4年間ムダにした時間はなんだったんだろう(苦笑)。
更に採血と問診を別の日とすることで分かったコトがありまして、それは採血検査自体にかかる費用と問診でかかる費用が明確になるということだったのです。
結論から言いますと添付画像のように、12月14日に採血検査した時の支払額は3,200円でした。
これを高いと思うか、安いと思うかは個人差があるでしょうが、私個人としては正直よく分かりません(笑)。
ちなみに、診療明細はこんな感じでしたねぇ。
一方で、12月15日の担当医との面談の支払いは、330円とかなり安い費用に収まっています。
問診だけと言っても、この日は肝臓癌を摘出してもらった担当医と大腸ポリープえお切除してもらった担当医の2名の担当医との問診だったのですが・・・そう考えると、問診だけでは医療点数は殆ど稼げないということなのでしょうねぇ。
で、この日の診療明細はこんな感じで、印刷してもらうのが申し訳ないような気もします(苦笑)。
費用のはなしばかり並べてきましたが、気になる方もいらっしゃる(はずの?)問診の結果をお伝えしておかなくてはいけませんね。
血液検査の結果は腫瘍マーカー値も低く問題ないだろうとの見立てで、次回は来年3月にCT検査をする運びとなりました。
大腸ポリープのほうも切除後に検体を検査したが悪性ではなく無事治療は完了とのことでした(めでたしめでたし♪)・・・と言うことは、来年3月まで記事にできるような病院ネタは無いということになるのでしょうか、それはそれで悩ましい問題かもしれませんねぇ(笑)。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
2022年もあと2週間でおしまいですね、寒波もきている日本列島ですが暖かくしてお過ごしくださいませ。
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