2022年は義祖父の入院、実母の入院と私の2回の入院と何かと入院のオンパレード。
“もう今年の入院はないだろう”と思っていましたが、前回のお話で少し触れましたが愛車も入院が確定してしまいました。
来週には入庫予定なのですが「全治2週間」の診断書ですので、年越しは代車ということになってしまいます。
コトの発端は、「サービスキャンペーン」と称したリコール案内が届いたことから始まりました。
なんでも今回の対象車は全国で1,594台、私の車種では413台らしく私がディーラーへ不具合検査で足を運んだ12月10日現在で15台に問題が発覚しているとのことでした。
どうやら今回の対象は、排気量が2Lの四駆(クワトロ)モデルのようですねぇ。
今回の私の愛車は、全国で16台目のリコール対応車ということになってしまったわけですね。
検査当日の説明では問題がないことを説明され、そのまま帰宅したのですが翌日からタイトル画像のようなメッセージが出始めたのです。
早速、ディーラーへ連絡をとると、残念ながら入院し対応が必要とのことで現在に至っております。
不具合の内容は、下の画像のように自動変速機の補助油圧ポンプのようで、これで全治2週間ってちょっぴり長いような気もしますが、対応が難しい個所に取り付けられている部品なのかもしれません。
最悪の場合はギヤボックスが破損するとのことなので、「補助」って名称だけど結構重要な役割を担っている部品なのでしょう。
でも、ギヤ関連の補助油圧ポンプ交換ということは、もしかするとギヤのオイルが新品に交換されるかも?
走行距離も40,000kmを超えてきたので、もう少しするとギヤのオイル交換しないといけないかなと考えていた私にとっては、無料でギヤオイルが交換してもらえるというのは不幸中の幸いかもしれません。
現在、詳細な作業内容を問い合わせているところですが、2週間も愛車を入庫されるんだから少しは良いこともないといけませんよねぇ(苦笑)。
しかし、クジ運なんて皆無な私が、こんなクジを当ててしまうなんて。
果たして「当たりクジ」なのか、はたまた「貧乏クジ」なのか。。。
リコールですので費用は掛からないのですが、年越しを代車で過ごすというのも何かしら悲しいものです。
パドルシフトなどを使わず通常通り「Dレンジ」で運転していれば問題はないと言われても、可愛い家族ですし早く元気になってもらわないといけませんもんね。。。今回は我慢しよう。