ようやく闘病ブログっぽい記事をアップすることができました(苦笑)。
前回お伝えしたようにCT検査のために久しぶりに病院に足を運んだ私、検査後には前回指摘された大腸のポリープについてこれまでの外科の担当医の紹介で消化器系の先生の意見を聞いてきたのでアップしておきたいと思います。
お時間の許す方は最後まで目を通していただければ嬉しいです。
まずはCT検査のほうなのですが検査当日に結果が分かるわけでもありませんので、同時に採取した血液の具合を含め、来週に担当医の所見を聞くことになる見込みです。
自分で分かるくらいの体調不調はありませんので楽観視していますが、ここ最近の暑さのせいか夏バテ気味な私。
で、これまた暑さを理由にビールや焼酎ロックなどアルコール入りの水分補給が過剰気味なので、肝機能の数値の悪化が少し心配ですねぇ。
医療明細としてはこんな感じで、これまで幾度となく受けてきたCT検査と変わらず特に目を見張るものはありませんね。
“じゃ、わざわざ明細をアップするなや!”
って、声も聞こえてきそうですがご容赦願います。
文章力の欠如を画像で補うタイプなブログですし、記事にしておけば後から検索しやすいですしね(笑)。
ということで、支払額も10,330円と、これまたこれまでと変わらず特に目を見張るものではありませんでした。
が、問題は、検査後の話をした消化器系の医師の検診だったのでした。
結論から言いますと、10月に大腸ポリープの切除を行うために入院することになったのです。
横行結腸癌を患い盲腸から胃袋あたりまでを切除した私は大腸が健常者の方と比較し短くなっているのですが、加えてポリープの発覚。
切除して検査しないと悪性(癌)かどうかの判断はできないが1cmくらいのやつが2つあるようで、これ以上大きくなると大掛かりな手術が必要となり更に大腸が短くなってしまう懸念があるとのこと。
これまでの横行結腸や肝臓の癌の時のような大きな手術にはならない見込みで、数日の入院で済むだろうとのことだったので、入院し切除する決断をした次第です。
但し私のこの目論見(皮算用)には前提条件がありまして、それは、
「CT検査の結果が問題ないコト」
なんですよねぇ~。
来週に今回のCT検査の結果を聞くことになるのですが、もしここで新たな癌が発覚すればポリープ切除どころではなくなる状況に陥ることは必至。
ポリープ自体は切除することにはかわりありませんが、新しくできた癌の治療(あるいは手術)と並行して措置することになるのだと予想しているのでした。。。こうなると厄介ですよねぇ~。
とりあえず、高額医療限度額の申請と生命保険のお姉さんに連絡し準備は進めておかねばなりませんね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました、まだまだ残暑厳しい日が続きそうですが、皆様も体調には十分注意しお過ごしください。