先日お伝えしたように6月17日に久しぶりとなる癌治療後の検査に行ってきました。
結論からお伝えいたしますと、「おおむね順調に回復」といったところでしょうか・・・このぶんだと大腸癌ステージ4患者の1割前後の10年後生存率の向上に寄与できるかもと期待を抱いているところです。
次回は7月2日にCT検査を受けることになったのですが、
“近々CT検査受けるんだったら、今回の検査は何だったのよ?”
と思ってしまう私は、心の狭い人間なのかもしれませんねぇ(苦笑)。
昨日の検査内容と支払いはこんな感じになりましたので、お時間の許す方は読み進めてみてくださいませ♪
どうやら、昨年の肝臓(の一部)切除手術の傷跡(縫合箇所?みたいな部位)に若干の影みたいなのが以前から確認されていたようで、今回の検査はその確認だった様子。。。。でも、これってCT検査ではもっと詳細に分かると思うのですが、今回受けた検査は血液検査、レントゲン(X線)検査と超音波検査の全3種類。
これらの検査結果を元に新しく私の担当となった医師の方と初面会を果たし、無事に当日の通院は終了となりました(めでたしめでたし♪)。
当日の病院での拘束時間は、午前8時から11時半くらいまで、途中超音波検査の待ち時間が小一時間くらいだったでしょうか。
やっぱり大きな病院って待ち時間ばかりですよねぇ~、ファーストフード店みたいだったりドライブスルーみたいな仕組みにならないかなぁ・・・無理だとおもいますけどね(苦笑)。
レントゲン検査も異常はなく、超音波検査の結果でも前回確認されていた肝臓の影みたいな部位は大きさも変わらず状態も変わっていないとのことで血液検査の腫瘍マーカー値なども落ち着いているため経過観察という結論に達し、特に薬も処方されませんでした。
ということで支払い総額は4,910円、まぁCT検査などすると2倍以上かかるし“こんなもんかなぁ”という印象ですが、どうなんでしょうね。
ということで、次回の通院はCT検査ですね。
病院に足を運ぶ機会が少なくなってきたので記事更新もままならないのですが、このブログも闘病ブログ的な雰囲気を取り戻しつつあるでしょうか(笑)。
・・・どういう形でこのブログを卒業するのでしょうか、もうしばらくお付き合いいただければ嬉しいです。