先日お伝えしたように、今年支払った医療費の記録を容易に把握しるために申請した全国健康保険協会(けんぽ)の「情報提供サービス」の登録が失敗に終わった私。
前回は自分で設定したパスワードを忘れてしまったことが原因だったのですが、気を取り直して再度申請してみたのですが、これまた私のミスで申請が上手くいきませんでした。
前回と同様に私のミス、こういうケアレスミスって続く時には続くんですよねぇ。。。
電話で問い合わせ、新規扱いでしか申請できないという話だったので、改めて入力画面から必要事項を入力した私。
このあたりの作業は、2回目と言うこともあり手慣れたもんです♪
一通りの入力を終え、前回と同じミスを繰り返さないように自分で設定するパスワードもメモをとり、これで万全!
。。。しかし、思わぬ落とし穴にはまっていたことには気づきませんでした(苦笑)。
その“落とし穴”とは、「住所の入力ミス」。
パソコンをお使いの方はお分かりだと思うのですが、以前入力した情報をパソコンが記憶していてくれて次回入力時には最初の1文字くらいを入力すれば、入力候補として以前の入力情報を表示してくれる便利なシステム。
ある時には、郵便番号を入力すればある程度の住所までは自動で現れてきたりして、その後の「丁目」や「番地」などを入力するだけで済むという、年賀状の住所録をこさえたりするのに重宝しますよね。
しかし、入力欄に自動で現れる住所とは別に「丁目」や「番地」などを入力する欄が設けられていると、その部分は自分で入力してやる必要があるのです。
そしてパソコンは、この自分で入力した情報を記憶してくれるんですよねぇ。。。なんか言葉で表現するのって難しいですね(汗)。
全国健康保険協会(けんぽ)の「情報提供サービス」の住所入力は、市町村名から番地までは1つの入力欄で構成されていているのですが、私が今回犯したミスは、
「住所欄に丁目以降の住所しか記入されていなかった」
ことでして、これが原因で申請登録の時点ではじかれちゃったんです。
送られてきた郵便物にはその旨が記されており、結局は3度目の申請作業を行うハメになっちゃったんですよねぇ(涙)。
しかし、住所欄の入力に誤りがあったことが原因なのに郵便物はきちんと送られてくるという仕組み。。。なんか違和感を感じるんですけどぉぉ・・・。
『そこまで分かってるんだから、大目に見てよぉぉ』
と、心の中で叫ぶ私なのでした(苦笑)。
こういう現状ですので、実際に全国健康保険協会(けんぽ)の「情報提供サービス」を使ってみたレポートについては、もう少しお待ちください。