1週間ほど更新を空けてしまいました(汗)。
ブログ更新を空けていた理由は2つありまして、1つめは管理している別ブログがGoogleポリシー違反を食らってしまい、広告配信が停止されてしまい対応をしていたこと(現在も作業中)。
もう1つは、阪神タイガースが本拠地甲子園に戻ると好調を維持していて、いつも何やら自分の中で『阪神が負けるまでは更新せずにおこう』なんてゲン担ぎをしていたこと。
昨日は阪神タイガースが広島カープに敗れてしまったので、本日のブログ更新に至ったわけです(笑)。
ちょうど、阪神タイガースが好調だった7月22日に抗がん剤治療の2クール目のオキサリプラチン投与のために病院へ足を運びましたが、残念ながら2クール目と同様に記事タイトル通り延期となりました。
これで、初回から毎回のオキサリプラチン投与が延期されたことになり、ちょっぴり意気消沈。
延期となった原因は、前回同様に血液検査の結果が思わしくなかったためです。
今回の血液検査の結果がこちらになるのですが、やはり好中球の値が問題で基準値を下回ってしまっているのがお分かりいただけると思います。
結局は、またロイコンを処方され1週間様子を見ることになった次第です。
毎度延期となると、やはり私の頭にはある疑問が駆け巡ります。
“この好中球の数値って、一体どうやれば減ったり増えたりするのだろうか?”
生活習慣で改善できるものであれば、食生活など普段の生活習慣を見直すこともできるのでしょうが、特に担当医からは指示や指導もなし。。。もしかして体質由来なんでしょうか。
だとすれば、オキサリプラチン投与後にロイコンとカペシタビンを両方とも服用しながら治療を継続すればよいという発想に至ってしまうのですが。
どうなんでしょうねぇ、薬にも「飲み合わせ」みたいなものがあるのかなぁ。
もう1つ今回の血液検査で気になった点は、血小板の数値。これって、やっぱり低いですよねぇ。。。
あまり、この手の検査結果って他人のものを見る機会がないので何とも言えず、基準値と照らし合わせるしかないのですが。
そういえば、DNA検査も行っており、遺伝子レベルで私の個体に合った治療法を模索するなんて言われてたけど、どうなったんだろう。
2万円近く払ったんだから、それなりのフィードバックがあっても良さそうなものですが、これについては今回何も触れられなかったのを今思い出しました。来週にでも聞いてみなくてはいけませんね。
ちなみにこれが、1回目のオキサリプラチン投与時に5日間入院した時の医療報酬点数です。
手術もしていないのに結構かかりますねぇ、入院費は9万円弱くらいだったかな。。。結構、手術を伴う入院って生命保険でわりと賄えるんですが、この手の軽微な入院や通院って生命保険の保証内容を見落としがちなんですよねぇ。。。気を付けたいものです。
思えば、昨年の治療時も好中球の数値がよくなく、治療を延期したことがありました。
その時も阪神タイガースがペナントレースを賑やかにさせていたのですが、もしかすると阪神タイガースの活躍が私の好中球の数値を左右させている?もしくは、家族と敵対する広島カープ戦の影響か。・・・んなコトは、流石にありませんよねぇ(苦笑)。