CapeOX治療の2クール目も、オキサリプラチン点滴から1週間が経過し副作用症状も落ちついてきている私。相変わらずカペシタビンの服用は継続していますが、どうもこの薬は私に不快感はあまり与えないようです。
もしかすると、阪神タイガースの勝ち星が私にとっては特効薬なのかもしれませんが(笑)。
これまで、愛犬と愛鳥(通称:団鳥)を「我が家のアイドル」として紹介してきましたが、実はまだ居るんです。
タイトル通り性別・年齢は不詳でして、散歩も不要で鳴くわけでもないおとなしいヤツ。
でも我が家のアイドルとしては最年長でして、長年リビングの一角を実効支配しております。
近所のペットショップで子供にねだられ購入したは、おそらく15年以上前の話。
大きくなっても10cmという店員の触れ込みと子供の熱意に背中を押され我が家の一員として迎え入れたのが始まり。
その後、すぐに子供を驚かせるために子供に内緒でもう1匹調達し水槽に忍ばせたのですが、子供は増えたことに気づかず。
そうです、『ペットあるある話』の通りで、購入から数日経過後には私が世話係になっていて、子供からは見捨てられたという悲遇なアイドル。
何年かは2匹とも元気に過ごしていたのですが、うち1匹は他界(おそらく水槽の敷石を食べたのが原因)してしまいましたが、残ったほうは今も元気に生息中で現在に至っています。
水槽が大きくないせいか、成長は甲羅の大きさが10cm前後になるとピタリと止まってくれました。
最近話題のアカミミガメ(ミドリガメ)やカミツキガメみたいに大きくなったらどう対処しようかと悩んでいましたが、ひとまず安心しています。
が、他のアイドルのように自己主張が弱く家族からは忘れられがちなのですが、なんとか生きながらえてくれております。
そういえば、学術的な名前も知りませんし、名前も付けていないなぁ。。。
この画像から種を特定できるかたがいらっしゃれば、是非ともご教授願いたく。
また、命名主も併せて募集させて頂ければと考えております。
しかし、『亀は万年』とか言われていますが、どれくらいの寿命なのでしょうか。
“きっと私よりも長生きするんだろうなぁ”なんて考えると、少し虐めてやりたくなる私はやはり「ひねくれ者」でしょうか(笑)。
それでは皆様、まだまだ梅雨真っただ中で予断を許しませんし、武漢肺炎も再燃のけはいですが、お体には気を付けていただき良い週末をお過ごしくださいませ♪