すみません、数え間違えで年齢詐称しておりました。12歳ではなく、実は14歳であることが判明(「週刊文春」編集局より(笑))
抗がん剤治療の第1クール目も順調でこれと言ったネタのない今日この頃(笑)。
残されたカペシタビンも残すところ2日ぶんで終わり1週間の休養期間を経て、来週中旬に病院へ足を運び第2クール目のオキサリプラチン点滴の投与予定。
前回の教訓からすると、どうやらこのオキサリプラチンが難関になりそうでして数日間は副作用に悩まされることになるんだろうなぁ。。。気が重いなぁ(涙)。
まぁ、悪いコトばかりではなく、今週は例の国から支給された10万円も無事に受け取ることができましたし、週末には待ちに待ったプロ野球が開幕です♪
どこかでも紹介しましたが、私は生まれながらの阪神タイガースファン(大阪在住ではありません)。
甲子園にはなかなか行けませんが、プロ野球のシーズンになると一緒に野球観戦をしてくれる相棒が我が家にはいるのです。
以前紹介したミニチュアダックスフンドは、メスですしまだ若干3歳のピチピチな言わば『女性アイドル』とでも言っておきましょう。
で、こちらが『男性アイドル』というにはご老体の12歳のコザクラインコでございます♪。
「団鳥」と呼んでやってください(笑)。
南国出身なので暑さにめっぽう強いのが特徴で、愛犬がへばる夏場に一気に存在感を示し始めます。
と言っても、酒を飲みながら野球中継を見ている私の周りをうろついているだけなんですがね(苦笑)。
でも、家族の中で唯一の理解者は彼でして、他の家族皆は別の部屋で広島カープを応援してるんですが、団鳥は必ず私のほうへやってきてくれ一緒に阪神タイガースを観戦してくれるのです。
そんな団鳥も12歳、人間でいうと私なんかよりはるかに年上なんですよねぇ。
今年も一緒に阪神タイガースを応援できる喜びと、
“いつまでこの“日常”の中に居られるのかなぁ・・・“
なんて考えちゃいますよねぇ。
そんな私にとって、団鳥と成し遂げたいコトがありまして、それは団鳥に『六甲おろし』を覚えさせること(笑)。
鳥かごの前でリピート再生でもして四六時中流しておけば、きっとインコですし覚えるんだと思うのですが、なんせ家族は広島カープファン。
唯一の方法は阪神が勝ってテレビ中継で流れてくれることなんですが、甲子園で勝たないといけませんしねぇ。。。しかも、昨年は残念ながら本拠地甲子園での勝率が最悪な状態で団鳥が六甲おろしを覚えるに至っていないのです。
今年こそは、是非とも頼みますよぉ!
団鳥に六甲おろしを沢山聞かせてやってくださいませ!!
チーム状態も良さそうですし今年は期待できるかな。。。
あれ、なんかタイトルとは違う内容になってしまいましたねぇ(笑)。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。